子供の頃から、考えていたこと。
毎日学校へ行って、ご飯を食べて、勉強したり遊んだり、一人散策したり、ずーっとこんな風に過ごして、そして、歳を重ねていく。
そこには、こうやって生きていくのは、一体なんなのだろう、意味があるのかどうか。
何万年、それ以上に生物が生きて、死んでいく。この先もずーっと。
これは何なのだろう、いつか太陽が終わったら?
そんなことを時々ふっと思っては虚しいような怖いような想いをしていました。
大人になって、何冊かの本に出会いました。その本の出版社は私が長い間疑問に思っていたことへの答えへと導いてくれるようでした。
難しい内容のものもあるのですが…
その中に、「ループ 忘れ去られた記憶の旅」という本があります。
生きるって何だろう、何のために生きているのだろう、と思い始めた若い人にも読める本です。
心の中にふと、生きることの秘密について考えることがあったら、お勧めします。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16541304/?s-id=review_PC_il_item_01