梅雨には入ったのか入らないのか、微妙な天気が続いています。
雨や曇りの天気が続くと、湿度も高くなり体から水分が抜けにくく、だるい感じになりがちですし、陽の光も少なくなり気分もどんよりします。
自律神経も不調になる時期ですが、笑いを取り入れるのも整いやすいそうです。
それから日光が出ている時は、紫外線を浴びるために日にあたることも大事です。
日焼けを気にして極端に紫外線を避ける行動は心身の健康に逆効果です。
でも日焼けが気になって、という方は、手のひらを15分以上日光に当てるだけでも効果があるそうです。良かったですね。
鬱々となってしまう場合も日光にあたると精神を安定させるホルモンが分泌されるそうですし、嫌でも(?)少しでも歩くことで心身が活性化し鬱状態になる物質を流してくれます。
外に出るなんて、と思ったら、窓を開けるだけでも第一歩です。
部屋で10回足踏みをする、第二歩です。
深呼吸をする、第三歩です。
部屋のドアを開けてみる。第四歩です。
玄関のドアを開けて、閉める。第五歩です。
大丈夫と思える時が来たらドアから一歩出て見ませんか。
空が見えます。
日の光に当たれます。
水分忘れずに!