最近部屋(家)の中をちょこちょこ片付けているのですが、一番難しく感じるのが、紙類の片付けです。
昔よりデジタルで進める作業が普及し始めたとしても、依然として紙類は家の中に入ってくるものです。もちろん職場でもパソコンで仕事していても結局は紙ベースで保管されるものも多いです。
紙類、書類で意外に悩まされるのが、整頓というより整理ではないでしょうか。
つまり分類をどうしたら良いか迷う、あるいはこの書類は果たして今後も必要なのだろうか、取っておくべきか捨てるべきか、といったことではないかと思います。
本屋に行って仕事の効率コーナーに行くと色々な本があるのですが、どのように文房具や書類をきれいにしまうのかというものも多く、もちろん分類についても書いてあるのですが、どう自分の持ち物で判断するかが難しく思われるのです。
断捨離でバシバシ紙類を捨てていかれる方もいらっしゃると思うのですが、仕事上捨てるわけにはいかない書類は沢山ありますし、家でもとっておくべき書類は結構あると思います。
病院にかかったり学校に通うお子さんがいれば手続きに書類が発生したりします。
そこで今はファイリングについてサッと何冊かの本に目を通しています。
整理ができると、仕事や生活もしやすくなると思いますし、頭の中も少しはスッキリするのではないかと期待しています。